103万円の壁について
○収入が103万円を超えた時にかかる所得税はどうやって払うのか。
○また、バイト先にはどのような形でいつ頃掛け持ちをしていたことがバレてしまうのか。
○来年に扶養を抜ける予定ですが、今年103万円を超えると父にかかる負担は2023年の年末の確定申告から増えるのか。
上記3点をお聞きしたいです。
現在、24歳です。通信大学で学びながら、父親の扶養に入り、週3日1日5時間契約でアルバイトA(掛け持ち禁止、勤続1年半程度)をしています。
アルバイトAは従業員100人未満で厚生年金保険・健康保険適用事業所検索システムで検索しましたが、該当しませんでした。
今年の3月までアルバイトB(勤続1年半程度)との掛け持ちをしていましたが、お店が閉店した為、4月からはアルバイトAのみです。
閉店したアルバイトBの1〜3ヶ月分の給与(18万円程度、有給含む)とアルバイトAの給与を計算すると、(週3、5時間契約は全く守られていないため)12月までに103万円を超過しそうです。
掛け持ちがなければ、アルバイトAの給与は103万円を超えない程度になっているため、シフトを減らして欲しいとは言いづらい状況に加えて、2月ごろから急に出勤日と時間が増えてしまっています。
来年の4月に就職予定で、アルバイトAは遅くとも来年の3月までには退職予定なのですが、103万円を超えてしまった場合、アルバイトAには掛け持ちしていたことはいつ頃バレるのでしょうか。バレない方法などはありますか?
住民税はアルバイトAからの天引きではなく、自身で納税しています。
また所得税というのは12月末の確定申告を行った後、103万円以下だった場合戻ってくるはずのお金が戻ってこないという認識でしょうか、それとも住民税のようにあとから自身で納税するかたちでしょうか?
年収は130万円以下になる予定です。
来年の4月に就職予定で、アルバイトAは遅くとも来年の3月までには退職予定なのですが、103万円を超えてしまった場合、アルバイトAには掛け持ちしていたことはいつ頃バレるのでしょうか。バレない方法などはありますか?
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自分で住民税を納める普通徴収にするためには確定申告書の第二表に記載されている「住民税に関する事項」で「自分で納付(普通徴収)」を選択します。普通徴収を選択すると自分宛に納付書が送られてくるので、期日内に納付します。
確定申告をしたあとに、普通徴収になっているか不安な人は、お住まいの市区町村に普通徴収にした旨を伝えておくことをおすすめします。市区町村に連絡をすることで、誤って特別徴収の通知が行くような間違いを防ぐことができます。
https://www.freee.co.jp/kb/kb-fukugyou/sidejob_find_out/#content3
- 回答日:2023/07/21
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