個人事業主廃業 扶養に加入後の給与所得
昨年2022年まで個人事業主でお店をしていましたが、廃業届を出して主人の扶養に入りました。借入金もあり給与所得を貰いながらマイナスの借入金の返済とお店の家賃、光熱費をいまだに支払いがあります パートでお給料もらっても支払いがある場合、その会社で103万の壁はありますか?
マイナスの借入金の返済とお店の家賃、光熱費をいまだに支払いがあります パートでお給料もらっても支払いがある場合、その会社で103万の壁はありますか?
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借入金の返済とお店の家賃、光熱費等の支払面は給与所得のマイナス項目ではないので、103万円の壁はあるといえます。
- 回答日:2023/08/01
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個人事業を廃業してしまうと、配偶者控除については、給与所得のみの判定となります。
103万円というのは、配偶者の場合は、配偶者特別控除もありますので、壁ではなく、むしろ社会保険料の130万円の壁の方が問題になるかと思います。
社会保険料の扶養条件については、会社によって異なる場合がありますので、ご主人の会社に確認された方が良いと思います。
- 回答日:2023/08/01
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