2つ以上の構造(混構造)がある場合の中古居宅の減価償却用の耐用年数について
1階が鉄筋コンクリート、2階が木造の築52年の居宅です。
2世帯住宅などではなく、普通の一軒の家です。
1階と2階はほぼ同床面積ですが、若干1階が広いです。
この居宅の耐用年数について教えていただけないでしょうか。
1. 1階と2階は分けて耐用年数を計算する必要があるのでしょうか?
2. 分けて耐用年数を計算しない場合は、木造・鉄筋コンクリートどちらの耐用年数を採用したらいいのでしょうか?床面積はあまり変わらないので、木造(22年)でもいいのでしょうか?
3. 木造(22年)・鉄筋コンクリート(47年)のどちらにしても、法定耐用年数はすぎているので20%をかけた数でいいのでしょうか?