会社員から独立した際の、確定申告について
2021年3月までアルバイトをしていて辞めて、
4/1から新卒で入社し、2021年11月15日に会社員を辞めて、個人事業主として独立しました。
そこで3点質問させてください。
・2021/12/31までに入る個人事業主としての所得が20万以下であれば、個人事業主として得た分は確定申告をしなくても良いと言うことで間違い無いでしょうか。
・2021年の個人事業主としての所得を確定申告しなくていい場合、
2021年にアルバイトと会社員で得た手取りが合計2,300,000円になるのですが、2022年にかかる所得税と住民税はなしということで間違いないでしょうか。
・2022年に個人事業主として3,000,000円の所得があった場合、
所得税と住民税はおおよそいくらになるかご教授いただきたいです。(単身です)
以上になります。
よろしくお願いいたします。
社長のお悩み第1位「売上が上がらない」を「売上が上がる」に改善させる!クラウド会計専門三宅綜合会計事務所
- 認定アドバイザー
- 静岡県
税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)
アルバイト期間の源泉徴収票、会社員期間の源泉徴収票、個人事業主としての事業所得は、申告したほうが還付が多い気がしますけどね。
事業所得は、青色申告なら、20万円の所得であれば、青色申告特別控除で事業所得はゼロ円ですね。アルバイト、会社で源泉されたものを還付したほうがお得ですね。
確定申告をしなくても、アルバイト先、会社から、給与支払報告書が市区町村に提出されますので、勝手に住民税を計算してきます。確定申告をきちんとしたほうが、住民税は少なくなるはずですね。
所得税と住民税を合わせて、約40万円になります。
それに国保が20万円、国民年金が20万円ていど負担になりますね。
- 回答日:2021/11/24
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