1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 法人決算
  4. 法人税の計算

法人税の計算

    会計・申告freeeを使用しています。
    会計freeeの資金繰りレポートの納税額試算では、法人税は当期純利益に対して33.58%を適用した概算額が出てくるのですが、
    申告freeeで出てくる金額(法人税÷当期純利益)は、16%程になります。

    弊社は所得800万円以下、資本金1000万未満の中小企業ですが
    申告freee通りのパーセンテージで今後も計算をしたらいいのですか?

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    一律で33.58となっているということですか?

    その通りです。
    法人実効税率です。

    法人実効税率は2020年4月時点で公表されている、東京都の定める資本金1億円以下の外形標準課税不適用法人を採択しています。
    対象の税目には、国税(法人税、地方法人税)と地方税(法人事業税、特別法人事業税、法人住民税の一部)が含まれます。

    • 回答日:2024/03/26
    • この回答が役にたった:1
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    freeeの機能では簡便的に一律の実効税率となっています。
    資本金1億円以下の中小法人の場合、所得が年800万円以下の部分については実効税率15%となります。

    • 回答日:2024/03/26
    • この回答が役にたった:1
    • 一律で33.58となっているということですか?

      投稿日:2024/03/26

    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee