ポイント会計について
スタジアム運営会社です。
自社でアプリを開発して、買い物した方や来場さらた方へ独自のポイントを付与するような仕組みを作ろうしております。(エスコンフィールドのような)
そのポイントについては、Vポイントのような値引きや他社ポイントに交換することは出来ないもので、
・1,000ポイント ⇒ 500円クーポン
・10,000ポイント ⇒ 選手握手券
・5,000ポイント ⇒ ビール引換券
といった使い方を想定しております。(1ポイント=1円にはならない)
この場合、ポイント会計の対応の対象となりますか?
上場企業ではないので、別段こちらのポイント会計を取らないやり方を取りたいと思います。
2021年4月から、上場企業、上場準備企業、会社法上の大会社等公認会計士監査対象会社など)においては「収益認識に関する会計基準(新収益認識基準)」が適用されています。
- 回答日:2024/08/09
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上場企業や、大企業などで「収益認識に関する会計基準」に従って財務諸表を作成する必要がある場合は、ポイント会計の適用は必須となります。
中小企業や個人事業主の場合には、強制ではありません。
- 回答日:2024/08/09
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ご回答ありがとうございます。
この場合、どのような仕訳処理が必要となりますか?
「契約負債」として取り扱う場合、ポイントに明確な金銭的価値が無いため、どのような計上になるのか?
例)
アプリPAY10,000円利用
アプリ利用ポイントとして10ポイント付与
取引 売掛金 10,000 / 売上 10,000
契約負債→どのように算定するのか?10ポイントについて、1ポイント=1円の価値はない。
将来的にクーポン発行される可能性であるが、何のクーポンになるのかは分からない。投稿日:2024/10/10
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