決算申告後の訂正について
7月末決算で、9月末に税務署等に申告納税を済ませました。
(申告書類等はfreee申告機能を利用し作成)
後日税務署から連絡があり、申告の税区分?が違う為、消費税の申告に訂正があるとの事。(一般課税なのに簡易課税で申告していた。)
税務署にて直接内容の訂正はできましたが、freee会計とfreee申告のデータは、訂正前のままになっています。
納付金額が違っている為、恐らく還付になると思うので、そのまま単純にデータを訂正するだけで良いのかどうかがわかりません。
具体的にどのような作業が必要か教えていただけますでしょうか。
ちなみに、freee会計はまだ年度締め?年度更新の手続きをしていません。
消費税の税区分誤り(簡易課税→一般課税)により、申告後に税務署で訂正手続きを行ったが、freee会計とfreee申告のデータは訂正前のまま。還付が発生する可能性があるため、以下の作業が必要。
1. freee会計の修正
- 消費税の税区分を「一般課税」に変更し、仕訳を修正
- 消費税集計を再計算し、消費税申告額が正しい状態にする
2. freee申告の修正
- 修正後のデータで消費税申告書を作成し、保存
3. 税務署への対応
- 還付処理の進捗を確認し、必要なら追加書類を提出
年度締め前のため、freee上での修正は問題なく可能。
- 回答日:2025/02/18
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
■消費税申告の訂正後のデータ処理について
---
・freee会計とfreee申告で、税区分を実際の申告内容に合わせて訂正してください。
・訂正後の消費税の納付金額を確認し、仕訳で修正が必要です。
・例えば、消費税の還付がある場合、「未収消費税」として仕訳を行います。
・修正が完了したら、他の関連する帳簿も確認し、不整合がないか確認してください。
---
✓年度締め、年度更新の前に、すべてのデータが正しいことを確認することをお勧めします。
---
これにより、会計データは正確に反映されます。
- 回答日:2025/02/14
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
申告の税区分を誤って申告していた場合、freee会計およびfreee申告のデータを正確な内容に訂正する必要があります。以下は具体的な作業手順となります。
1. freee会計での訂正作業
- freee会計にログインし、メニューから「決算」→「消費税申告書の作成」にアクセスします。
- 該当する事業年度を選択し、消費税課税方式を正しい「一般課税」に変更します。これまで「簡易課税」としていた認識を修正します。
- 基本情報や基準期間の課税売上高を確認・編集し、取引の税区分が正確であるかどうかを「消費税区分別表」で再確認します。
- 編集が完了したら、保存して申告書を再度PDF化するなど、記録しておきます。
2. freee申告での訂正作業
- freee申告にもログインし、同様に「消費税申告書の作成」セクションを開きます。
- ここで再申告を行う必要がないか、または書類の再提出が必要かを確認します。
- freee会計で行った修正を正確に反映させ、必要に応じて受領した修正通知や還付書類を添付・提出する準備を行います。
3. 還付手続の対応
- 一般課税に訂正した結果、納付額が減少し還付の対象となる場合があるため、税務署からの還付手続の通知や具体的な処理を待ちます。
- 還付金を受け取った後、freeeの帳簿上でも適切に反映させましょう(例えば、現金または仮払金の調整として記録します)。
- 回答日:2024/10/17
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった