法人の修正申告について
銀行融資の際に法人税申告書の誤りを指摘されました。赤字のため納税額は変わりませんが、欠損金額が変わるため修正申告を行おうとしています。
その場合、e-Taxで変更のある別表だけ送信をすればよいのでしょうか?
もしくは、すべて送信する必要がありますか?
調べてもなかなかわからなかったため、教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
下記も参考になさってください。
「e-Taxにかかわるよくある質問」
https://www.e-tax.nta.go.jp/toiawase/qa/yokuaru05/02.htm
- 回答日:2024/10/23
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e-Taxで修正申告を行う際には、変更のある別表だけではなく、関連する書類全体を再提出する必要があります。
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具体的には、修正箇所に関連する全ての別表や添付書類を含めて送信してください。これにより、税務署が適切に審査を行うことが可能となります。
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また、修正申告を行う際には適切な理由を記載することも重要です。
- 回答日:2025/02/18
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法人税申告書の誤りを修正する場合、e-Taxを使用して修正申告を送信する際には、変更のあった別表のみではなく、すべての帳票を改めて送信する必要があります。これは、修正対象となった部分だけを再提出するのでは不十分であり、全体として正しい申告書が必要となるためです。
具体的な手順としては、訂正箇所を含めたすべてのデータを再作成し、通常の電子申告と同様に電子署名を付与して送信することになります。なお、e-Taxを利用した修正申告の場合、追加の添付書類がないのであれば、添付書類送付書を再度出力する必要はありません。申し出の必要も特にありませんが、申告期限を過ぎて修正が必要な場合は、最寄りの税務署へ手続きの方法を確認することが推奨されます。
- 回答日:2024/10/23
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