消費税申告の税区分について
決算申告・納税を済ませた後、税務署から誤りがあると連絡があり、消費税申告の税区分が簡易課税ではなく一般課税だったとのことで、直接窓口にて訂正してもらいました。
税務署への対応はもう大丈夫と思っていますが、freee会計・申告のデータが誤ったままなので、税区分の訂正(簡易課税から一般課税に訂正)をして訂正後の書類を見ながら入力していましたが、「2割特例を適用する場合は、消費税の旧税率データが含まれた状態での申告にはfreeeでは対応しておりません。」とのエラーが出てしまい、先に進むことができません。
税区分の基礎データを確認しないといけないようなのですが、どの部分をどうすれば良いのかわからず困っています。
教えていただけますでしょうか。
消費税申告において、簡易課税から一般課税へと訂正する際、特にfreee会計ソフトにおいてエラーが発生する場合には、次のステップを試みることをお勧めします。まず、freeeのサポートページやユーザーガイドを確認し、具体的な操作手順を把握することが基本ですが、公開されている情報が限られているため以下の一般的な手順をご紹介します。
税区分の見直し
freee会計の設定画面で、税区分が適切に設定されているか確認します。設定画面で「消費税の税区分設定」や「事業者区分設定」などを確認することができます。
データの更新
申告に必要な全ての取引やデータが一般課税に適合しているかどうか確認します。この際、元の取引データが古い(旧税率適用期間中の)場合があるため、その点も確認してください。
2割特例の適用外にする
エラーメッセージが2割特例の適用に関連している場合、現在の申告年度で特例を適用しない設定にできるか、ソフトウェアの設定で変更可能かどうか確認します。
サポートに問い合わせる
freee会計のサポートチームに直接問い合わせるのも有効な手段です。通常のユーザー操作で対応が困難な場合、具体的なアクションや設定変更についての助言が得られる可能性があります。
- 回答日:2024/10/29
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