自分への給与金額の決め方について(一人社長でひとり親、障害者です。)
相性の良い顧問税理士さんを見つけることも兼ね、質問を投稿したいと思います。
法務局へ登記申請中で今週中には登記完了予定。 一人社長です。
社会保険に加入しないほうが良いでしょうか。
個人事業主時代の控除内訳
・社会保険控除 23,800円
・保険料控除 72,903円
・ひとり親控除(16才未満一人) 350,000円
・障害者控除(うつ病で2級) 270,000円
・基礎控除 480,000円 計1,196,738円
配偶者無し。
控除や経費などで自分自身は白色申告にて赤字申告していました。
ですが最近、各事業の売上と利益があまりにも伸びたため、
節税と内部留保を貯めるための法人設立となりました。
今後は経営セーフティ共済を使った簿外資産を形成しつつ、取扱いジャンルごとに分社化し共済に複数加入など、内部留保を貯めて次のビジネスに活かしたいです。
やはり、社会保険の設定がわかりません。
年金代わりの外資のドル建リタイアメント・インカムに入っていますし、(年間150万ほど支払)厚生年金を積み立てたいと思っていません。
従業員がいなくても、必ず社会保険に加入しなければ罰則というのは本当ですか?
社会保険の加入状況については現在かなり厳密に調査されるようになっていまして、代表の方は1円でも役員報酬が発生すると社会保険の加入は必須となります。役員賞与の額・支給日を事前に税務署に届け出ることで、月額の役員報酬の額を下げ賞与の比率を多くし、社会保険料を抑えるという方法もなくはありません。
- 回答日:2024/01/16
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