1. 税理士TOP
  2. 税理士相談Q&A
  3. 会社設立・起業
  4. 個人事業主か、法人化するか、年中退職による初年度年収からの見解ついて

個人事業主か、法人化するか、年中退職による初年度年収からの見解ついて

    今年度6月に退職し、個人事業主開業届を提出しようと思っておりましたが、本日役員退職金として1100万円受け取れる事が、判明致しました。
    1月から6月までの月給は、130万額面 手取り90万円でした。
    今後の事業収入平均20万円として
    今年度の年収が1100万➕(6✖︎130万)➕(6✖︎20万)=2000万
    その他株式所得がありますので、控除後の年収で2000万になってしまう場合

    個人事業主税率40%を支払うよりは
    法人化し法人事業税を支払った方が良いのではと思っております。

    会社勤め期間の税金は源泉徴収されていますが、個人事業主収入とは
    切り離して計算されるのでしょうか?
    それとも
    総収入として個人事業収入として課税されるのでしょうか?

    ご教授願います。
    宜しくお願いします。

    唐澤ルミ税理士事務所

    唐澤ルミ税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 神奈川県

    税理士(登録番号: 134162)

    給与は給与所得、事業は事業所得で、控除額が異なりますが、総合課税で最終的な合計所得に課税されます。
    国税庁の確定申告のホームページで、だいたいの計算はできると思います。

    • 回答日:2024/05/31
    • この回答が役にたった:0
    • この回答が役にたった

    必須

    あと

    必須

    質問投稿者以外は返信できません。メールアドレスは質問者の確認のみに利⽤します。

    質問への回答を投稿してください

    あと

    タグ指定・タグ変更

    タグのみ変更する場合は変更するタグを選択し、投稿内容は何も書かずに「投稿する」ボタンを押してください。

    freee