青色申告から法人成りを考えています。専従者の今後ついてアドバイスお願いします。
個人事業主の妻です。
現在夫は青色申告のシステムエンジニア、私が専従者(経理担当)です。
今後夫が合同会社への法人成りを考えております。
私個人は経理以外にデザインのスキルを持っており、専従者でなくなったらそちらの仕事で収入を得たいと考えているのですが、
①夫の会社の経理を担当しつつ、副業としてデザインの個人事業主として開業する
②夫の事業内容を拡充し、経理兼デザイナーとして働く
税金面などでどちらの方が良い選択か、アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
①と②の選択は、税金面や働き方の自由度で異なります。①の場合、夫の会社から給与を得つつ、デザイン業で個人事業主として開業することで、収益の自由度が高まり、青色申告特典を活用できます。一方、②では夫の会社の事業拡充により安定した給与所得が得られる反面、副業の自由度は制限されます。社会保険面では②の方が有利な場合が多いですが、税金面では①が収益構造次第で節税効果を得やすいです。
- 回答日:2025/01/21
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■確定申告と親の扶養について
在宅採点のアルバイトの報酬は、雑所得として確定申告を行うのが一般的です。
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・所得が104万円の場合、勤労学生控除を利用することで、親の扶養に入ることが可能です。
・勤労学生控除の適用条件を満たしているかどうか、詳細を確認することをお勧めします。
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✓ 在宅採点の報酬は雑所得として申告
✓ 勤労学生控除を利用することで扶養の対象となる可能性あり
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上記に基づき、確定申告を行う際の注意点を確認してください。
- 回答日:2025/02/15
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