業務委託とFXのためのマイクロ法人開設について
現在育休中で保育園が決まり春に仕事復帰予定です。
当方獣医師でパート(厚生年金)で10年以上A病院に勤めています。
復帰にあたり雇用形態を変えることを考えています。
職場には個人事業主で業務委託で勤務している他の獣医師は数名います。
ただマイクロ法人にしたい理由が長年個人でやっているFXを法人でもやる時間を設けたいのです。
税率的にFXを法人でやるメリットが乏しい事は理解しています。
ですが個人事業主では保育課に雇用契約書の提出が必要でFXでの運用時間は就労に認められず、希望外勤数では月の実労働が微妙に確保されません。
マイクロ法人を設立すればFXの法人口座も作れる可能性が上がるので運用も実働と見做されます(就労証明書を記載する立場にもなる)。
FX歴は長く昨年は数千万の利益があり確定申告もしますし、今年も既に個人で1千万利確済みです。
法人FXは少ない収益に抑えて当面は節税目的や収益を増やそうとはも考えておらず、設立にかかる経費も特に気にしません。
定款には将来考えられるものを盛り込みますが初期の目的はこの2本です。
キャリアを途切れさせずに小1の壁と育児のバランスを取るための開設を希望していますが素人にはわからない問題やアドバイスがあればご教授いただきたいです。
マイクロ法人設立の目的は、育児とのバランスを取りつつFX運用時間を確保することですね。法人設立によるメリットとしては、FXを法人口座で運用できる点があり、就労時間として扱うことができる可能性が高まります。ただし、税率面でのメリットは限られており、法人税の申告や経費処理には慎重さが求められます。また、法人設立後は役員報酬の設定や社会保険への対応も必要です。
- 回答日:2025/01/31
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