開業時の残高の設定
私はパン屋として、2月末に融資を受け、開業準備をしているところです。
開業届は営業許可が降りたタイミングで、4月の15日にしようと考えています。
3月末現在、内装や機械、物件取得費など2つの銀行と1つのクレジットカードを事業用口座として、ほぼ事業用として運用しています。この事業は1800万円を借入も含めた全事業資金として運営していく予定なのですが、開業時までに払ったお金等どのようにして帳簿をつけて開業時の残高として良いのかがはっきりしません。固定資産になるような機材、内装のお金は、おそらくは15日の開業日までに全額払うかと思います。事業開始にあたって最初の仕入れは開業前に払うことになると思います。開始残高は開業日の残高、というよりは事業開始の1800万で指定するのが良いのでしょうか?
freeeで同期されていらっしゃるのであれば、同期はそのままで、4月15日より前は仮受や仮払としておき、4月15日で、おっしゃるように仕訳をきるのが良いと思います。
- 回答日:2022/04/01
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個人事業主の場合は、開始日と関係なくその年の1月1日から12月31日の青色決算書を作りますので、貸借対照表の開始残高は0円で始めて良いと思います。
そして、開業日に合わせて、
4/15 現預金/借入金 1,800万円
4/15 創立費/現預金 xxx
と仕訳すると良いと思います。
- 回答日:2022/04/01
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ありがとうございます。現在freeeで口座を同期させて1800万が入金された所から仕分けをしていますが、開業日である15日登録にして仕分けを勘定科目開業費としておけば良いのでしょうか、それとも登録口座を4月15日以降の同期として、支出を15日付で登録すれば良い、というkとでしょうか?
投稿日:2022/04/01
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資本金について書かれていらっしゃらないところからすると、個人事業主ということでしょうか。
開始残高は、1,800万円で、開業までに使った固定資産に係るものは、4月15日の日付で創業費として繰延資産とし、1,800万円から支払ったものを4月15日の日付で引いていきます。創業費は任意償却できますので、利益に合わせて費用処理してください。最初の仕入れは売上に対応するのものですので、4月15日の仕入れで良いと思います。開業届、青色申告承認申請書の提出もお忘れなく。
- 回答日:2022/04/01
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ありがとうございます。個人事業主です。現在までさまざまなものに出費をしています。それらも開業日の設定をして、その日付で開業費もしくは固定資産登録をすれば良い、という認識でよろしいでしょうか?ということは、1800万からそれらを引いた残額が開始残高という考え方でよろしいのでしょうか?仕入れはその後、という認識は理解できました。
投稿日:2022/04/01
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