個人事業主を続けながら法人設立
現在、個人事業主で通信営業（インターネット等の個人向け販売）を行なっているのですが、他の販路を拡げる為に法人設立を考えてます。
しかし今個人事業主でお仕事頂いている元請の会社からは、すぐには法人は認められない状況なので、個人事業主を残しつつ法人設立と考えてます。
その際に個人事業主の事業内容と法人の事業内容が同じになってしまいます（法人では今後他の事業も検討中）。
個人事業主を、残したまま法人設立できる方法はあるのでしょうか？
個人事業主を続けながら法人設立をすることは可能です。
元請の会社から新設法人との取引が認められたら速やかに、個人事業を廃業すると良いでしょう。
- 回答日：2022/09/15
- この回答が役にたった：2
- この回答が役にたった
個人事業主を残したまま法人を設立することは可能です。
その際の留意事項は以下のとおりです。
・現在の通信営業を法人へ移行できない場合は、個人事業として継続する
・個人事業と法人の事業内容が同じでも問題ありませんが、通信営業の一部を個人、一部を法人とするとは避ける
・個人と並行であるうちは、設立した法人ではほかの販路を拡大するための活動をする
・個人事業と法人の経費を混合しない
・元請から、法人へ移行することが認められたら、法人へ移行し個人事業を廃業する
- 回答日：2022/09/14
- この回答が役にたった：2
理解いたしました。
回答ありがとうございます。投稿日：2022/09/14
- この回答が役にたった
