定款の事業目的、この2つは別事業として扱うことは可能でしょうか?
現在、個人事業主(一人)です。
今行っている個人事業の事業を分割させて、
一人法人を設立することで節税対策を検討しております。
定款の事業目的は別事業であるということが条件だと思うのですが、
下記の事業は分割可能でしょうか?
個人事業:他社アプリケーションの開発(準委任契約・請負契約)を請け負う事業
法人事業:自社アプリケーションの企画・開発・運営・販売を行う事業
違いの要点としましては、下記のように考えております。
個人事業:他者の依頼から報酬を得るもの
法人事業:自ら制作したものから収益を得るもの
以上となります。ご回答いただけますと助かります。
【全国対応・クラウド特化の総合事務所】熊澤会計事務所(熊澤社会保険労務士事務所)
- 認定アドバイザー
- 愛知県
税理士(登録番号: 148259), 社労士(登録番号: 23020002), 行政書士(登録番号: 16190582)
こんにちは
熊澤会計事務所が回答させていただきます。
別事業として成立します。
事業内容を明確に区別されていますので
個人事業と法人の並列で問題は生じないと思います。
______________________________
【税務、会計、決算、税務顧問】
熊澤会計事務所
【労務、社会保険、助成金、労務顧問】
熊澤社会保険労務士事務所
【建設業、産廃、運送業など各種許認可】
熊澤行政書士事務所
e-mailアドレス:samurai@kumaz.net
Chatwork ID:kumaz
HP:http://tax-kumazawa.com/
所在:〒451-0042 名古屋市西区那古野1-14-18那古野ビル北館119号
________________________________________________________
- 回答日:2021/10/29
- この回答が役にたった:2
- この回答が役にたった
◇初回完全無料相談〜まずは一度お問合せください〜 ◇スタートアップ税理士法人/社会保険労務士法人/司法書士法人
- 認定アドバイザー
- 東京都
税理士(登録番号: 125734), 社労士(登録番号: 13170062), その他
ご質問ありがとうございます!
記載していただいてるような形で事業を分けるのであれば、
個人事業主と法人で事業活動しても問題ないかと思います!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スタートアップ税理士法人
スタートアップ社会保険労務士法人
◆メールでのお問い合わせ
freee_ans@tax-startup.com
(メールは新宿、横浜共通です。)
◆お電話でのお問い合わせ
新宿本社
東京都新宿区新宿 4-3-17 FORECAST 新宿 SOUTH 7 階
Tel :03-6274-8004
横浜支店
神奈川県横浜市西区北幸 2-3-19 成和ビル4F
Tel :045-577-3751
◆チャットワークでのお問い合わせ
チャットワークID
startup99
◆LINEでのお問い合わせ
https://lin.ee/YL0RG6D
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- 回答日:2021/11/12
- この回答が役にたった:1
- この回答が役にたった
社長のお悩み第1位「売上が上がらない」を「売上が上がる」に改善させる!クラウド会計専門三宅綜合会計事務所
- 認定アドバイザー
- 静岡県
税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)
きちんと事業内容を整理されておりますので、個人事業と会社の両立はできると思われます。
なぜ分けているのかは、よくわかりませんが、
個人事業の所得が高い場合は、青色申告特別控除しか使えないので、所得税は、不利なような気がしますけどね。
会社に統一して、給与所得控除を使ったほうが、青色申告特別控除以上の効果がある場合もあります。
- 回答日:2021/10/28
- この回答が役にたった:1
- この回答が役にたった