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開業届を提出する際、住所と納税地を分けたい場合の対応について

    お世話になっております。
    7月よりフリーランスとして活動するため準備を進めており、開業届をfreee開業を用いて作成しようとしています。
    その際ですが、住所及び納税地について不明な点があったため、質問させていただきます。

    前提:「主に仕事をする場所」について
    freee開業を用いて、「主に仕事をする場所」を自宅(アパート)に設定いたしました。
    この際、納税地は実家としたいため、この事務所を納税地には「しない」設定にしています。
    これは、現在借りているアパートが住居を目的としており、契約違反になることを危惧しての対応です。
    最終的には納税地を実家の住所にする予定です。

    質問:開業届の提出先について
    職務を行う予定のアパートの住所が「新潟市」で、納税地にする想定である実家も「新潟市」です。
    同じ新潟市ですので提出先は「新潟税務署」かと思ったのですが、実家の住所は旧新津市であるため、最寄りの税務局は「新津税務局」となります。
    この場合、各種書類の提出先は「新津税務局」を選択する必要があるという認識になるのでしょうか?

    お忙しい中恐縮ですが、上記質問のほうご回答いただけますと幸いです。
    よろしくお願いいたします。

     ユアクラウド会計事務所(大阪オフィス)

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 大阪府

    税理士(登録番号: 4840), 公認会計士(登録番号: 28575), 社労士(登録番号: 13190554)

    開業届出で実家を納税地として選択されたのですね。
    原則論も無視すると納税地として選択した新津税務局に提出するしかないですね。

    • 回答日:2023/06/02
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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    原則は住民票のある住所が納税地ですが事業所の住所を納税地にすることもできます。

    • 回答日:2023/06/03
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