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年末調整について

    本職(アルバイト)が年30万程度、副職(タイミーや単発)で60万程度稼いでいます。
    ネットに「副職が20万以上でも本職と合計で扶養内の103万を超えていなければ、年末調整の必要はない」と書いてあったのですが、本当に必要ないのでしょうか?

    また、収入が1番多い勤務先で年末調整をするらしいのですが、収入が1番多いのはタイミーです。その場合は、本職の勤務先で年末調整した方がいいのでしょうか?

    よろしくお願いいたします

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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    年末調整は「給与所得者の税額を確定する手続き」であり、本職・副職の合計が103万円以下ならそもそも所得税が発生せず、年末調整の必要はありません。ただし、本職の勤務先が源泉徴収を行っている場合は年末調整の書類を提出するのが一般的です。収入が最も多い勤務先で年末調整をするルールはなく、通常は本職(アルバイト先)で行います。タイミーの収入に対する源泉徴収税額がある場合は、確定申告で還付を受けられる可能性があります。

    • 回答日:2025/02/18
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    アルバイト収入が30万円、副職で60万円の場合、合計収入は90万円となります。103万円以下ですので、所得税を考慮した際、年末調整の対象にはなりません。ただし、住民税の申告が必要な場合がありますのでご注意ください。

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    年末調整は、通常、その年の収入が最も多い勤務先で行います。ただし、本職の勤務先で行うことも可能です。具体的な方法については勤務先の経理部門に確認すると良いでしょう。

    • 回答日:2025/02/14
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    公認会計士 長南会計事務所

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    押さえていただきたいポイントです。
    ①年末調整の対象となっているのは、原則として勤務先に「扶養控除等申告書」を提出している人です。
    ②副業の所得(給与所得の場合は収入)が20万円を超えると、損得にかかわらず確定申告をしなければなりません。20万円以下の場合は原則として確定申告が不要ですが、別途住民税の申告が必要です。
    ご参考となれば幸いでございます。

    • 回答日:2024/10/21
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