パート退職時の年末調整、定額減税について
2024年9月末でパートを退職、その後無職(国民健康保険、70歳 女)
パートを辞めた今年度、年末調整 定額減税どうすべきかご教授いただけたらと思います。
【状況】
●辞めたあと働いていない (年金請求中)
→会社に年末調整して頂ける場合もあるとみたが 一般的に可能なことか
●確定申告が必要か
→月10万円超え、子を扶養していた、明細に定額減税の記載がない
(収入が低額の場合、確定申告不要とは調べました。今年度90万円くらい)
確定申告が必要な場合は、源泉徴収票をもらっていないので 依頼しないといけませんよね?
●今年度の給与収入90万円くらい
→家族の扶養にいれてもらうなど 変更した方が良いのか(変更できるか)
(来年から年金生活)
【扶養に入る場合】
☆会社員の子(別居中)
☆配偶者 (年金+ 給与。別居中)
☆これまで扶養していた子 (低所得 給与103)
誰にでも大丈夫でしょうか?
纏まらずお手数お掛けします。
わかる部分だけでも回答いただけたら助かります
よろしくお願いいたします。
扶養の取り扱い
扶養控除として認められるためには、給与収入(副収入を含む)が一定金額以下であることが条件となります。一般に、年収103万円以下であれば、扶養家族として入ることが可能です。【例外的に別居している場合も認められるか判断が必要です。】
扶養元として考えられるのは、被扶養者が年間収入130万円未満(雇用保険の適用により異なることがあります)で、扶養者が税法上問題ない所得を有している場合です。
別居のご家族(子や配偶者)の扶養に入ることも可能ですが、まずは扶養予定のご家族の勤務先の人事部または経理部署に相談して確認すると良いでしょう。
- 回答日:2024/11/11
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確定申告の必要性
給与収入が90万円程度であれば、給与所得控除を考慮すると65万円控除できるため、それにより収入が38万円以下となり、所得税の対象にならないことが多いです。この場合、確定申告は不要です。ただし、他に課税される所得(年金や不動産収入など)がある場合はその限りではありません。
源泉徴収票が必要であるため、退職した会社に依頼して受け取るのがよいでしょう。
- 回答日:2024/11/11
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