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扶養に入っているにも関わらず103万を超えてしまった学生

    大学生でバイトを2個掛け持ちしていました。時給の変更が何度かあった関係で給与計算がおかしくなってしまって初めて103万を7000円ほど超えてしまいました。
    具体的に支払わなければならない金額目安が知りたいです。また、早急にすべき対応と、親への影響が知りたいです。

    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    103万円を7,000円超えた場合、所得税と住民税が課される可能性があります。所得税は超過額7,000円の10%(700円程度)、住民税は100円から700円程度発生します。また、親の扶養控除が適用されなくなるため、親の税負担が増える可能性があります(最大で年間38,000円の控除喪失)。早急にすべきことは、バイト先で源泉徴収票を取得し、確定申告または住民税申告を行うことです。親には扶養控除喪失の可能性を説明し、必要に応じて市区町村に確認を依頼しましょう。

    • 回答日:2025/01/08
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