学生の収入が150万を超えた場合の対応について
こんにちは。現在2つのアルバイトを掛け持ちしている大学4年生です。
今年2月末に退職した2つのアルバイト先を含めた、4つのアルバイト先での年収を合わせると150万円前後になる予定です。(去年までは103万以内)
(1)
この場合、メインのバイト先で年末調整を行い、退職したバイト先2つと年末調整を行っていないバイト先の3つを確定申告すれば良いでしょうか。(一箇所は源泉徴収済みでした)
(2)
支払いが発生するのは、
①住民税と所得税で、確定申告にて支払い
②国民健康保険で、1-3月分の支払い
という認識で間違いないでしょうか。
よろしくお願いいたします、!
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
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役員報酬は、原則として定期同額給与である場合に限り全額損金に算入されます。しかし、設立後7ヶ月目から支払いを開始した場合、定期同額給与の要件を満たさない可能性があります。この場合、期首から継続して同額の役員報酬が支払われていないため、損金算入は難しいです。
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仕訳としては、役員報酬を「役員報酬」として費用計上し、対応する負債科目として「未払金」などを使用します。
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具体的な額や算入可能性については、専門的な判断が必要ですので、税務署や税理士にご確認ください。
- 回答日:2025/02/18
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①住民税と所得税で、確定申告にて支払い
↓
所得税はそのとおりです。
確定申告を行うと、6月中頃に「納税額の通知書」が市区町村から送られてきます。
期限内に住民税を支払います。
②国民健康保険で、1-3月分の支払い
↓
国民健康保険の保険料は加入した月から発生し、支払いは届出した月の翌月から開始となります。
支払い開始月に保険料決定通知書が送られてきます。
- 回答日:2023/10/26
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