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事業継承について

    このたび父より事業を引き継ぎ息子の自分が代表取締役になりました。父はそのまま取締役として残っています。手続きは会計士さんが間に入りやってくれましたが気になることがあり質問させていただきました。本当に小さな会社なので普通のことかもしれないのですが株はそのまま父が100パーセント保有、あくまで名前だけの変更で株は後々でいいでしょうとのことでした。父はもう80歳ですしこのままにしておいてもいいものなのか、ただそのような手続きもどうしたらよいかわからず悩んでいます。会計士さんのニュアンスでは亡くなってから手続きすればいいという感じでした。実際のところはどのようにやっていけばよいでしょうか

    小島幸雄税理士事務所

    小島幸雄税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク1
    • 東京都

    税理士(登録番号: 146860)

    株式を後継者に移していくには主に以下の4つの方法があります。
    ①生前贈与
    ②生前贈与(事業承継税制適用)
    ③買い取り(取得者は後継者or法人)
    ④相続

    株式の評価額や相続財産の総額によりどの方法が適切かは判断しかねるので、一度相続税の試算をされてみてはいかがでしょうか

    • 回答日:2023/12/03
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