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贈与する建物のリフォーム代金について

    兄から建物の贈与を受けます。その際、兄がリフォーム(300万)してから贈与を受けた方がよいのか、建物の贈与を受けた後に私がリフォームした上で兄に300万を負担してもらう方がよいのか、贈与税の有利不利が知りたいです。
    リフォームは現状回復費用と思われます。

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    • 認定アドバイザー評価ランク2
    • 愛知県

    税理士(登録番号: 100068), 社労士(登録番号: 13210457), 行政書士(登録番号: 16192456), 中小企業診断士(登録番号: 414204), その他

    兄がリフォーム後贈与: 贈与時の建物価額(リフォーム費用含む)で贈与税計算。

    贈与後あなたがリフォームし、兄が300万負担: 贈与時の建物価額で贈与税計算。兄からの300万は別途贈与課税の可能性あり。

    贈与時の建物評価額、贈与税率による。
    300万の資金援助が贈与認定されると、後者不利。

    現状回復費用なら、贈与後のリフォームで、300万が贈与認定されなければ有利な可能性。正確な判定は税務署に事実確認が必要です。

    • 回答日:2025/05/09
    • この回答が役にたった:2
    • 的確なご回答ありがとうございました。助かりました。

      投稿日:2025/05/09

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