退職後の住民税の支払いについて。
退職後の住民税についてです。
本来であれば特別徴収から普通徴収になるため、市から納税書が送られてくるのですが、一向に届かず、確認をしたところ、退職した会社が手続きを行っていないため滞納している状態とのことでした。
会社側に督促を行ってくださるとのことで、実施していただいたのですが、その後も納付書は届かず、もう一度確認を行いました。
すると、現在も手続きはされておらず特別徴収されている状態、また直近の住民税まで支払いはされているとのことでした。
現在会社から私に給与の支払いは無く、天引き等もされていないため会社のお金で代わりに支払いがされているということになります。
住民税自体は支払われているため私に督促が来たりすることは無いとは言われましたが、本来あるべき形ではないと思います。
代わりに払ってもらわなくてもいいので、早く会社との関係を断ち、自分で支払いを行いたいのですが、このまま会社が手続きをしてくれるまで待つしかないのでしょうか?
また、このように退職後も手続きがされず元の会社が支払いを続けるという事案はよくあることなのでしょうか?
ご回答よろしくお願い致します。
特別徴収から普通徴収への切替は会社側の処理ですので、会社側に処理をお願いするしかないと思います。
会社側にとっても住民税を払い続けることは意味がないので、手続きをしない会社はほとんどないと思います。
1月に給与支払報告が市に提出されていれば、そこで退職が市の方でも確認できますので、今年の6月からの納付書は個人に来ると思います。
- 回答日:2024/02/01
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