業務委託の所得税等について
最近業務委託で在宅ワークを始めました。
お恥ずかしながら税金のことについてかなり無知なので、お教えください。
10月の業務委託料が85,000を超えたので所得税がひかれていたのですが、業務委託の所得税は10%近いのでしょうか?
また、これは業務委託を続けている以上どうにも出来ないことですか?
また、業務委託は48万円を超えると扶養からぬけてしまう、というのを聞いたのですが、それは業務委託料の合計が48万円を超えたらということでしょうか?
業務委託料の所得税の合計が48万円を超えた場合でしょうか?
よろしくお願いいたします。
業務委託では、一定の条件が満たされる場合に源泉徴収されることがあります。業務委託料が10万円以下の場合でも、支払側が法人や個人事業主である場合には10.21%の源泉徴収が一般的です。この10.21%は、所得税10%と復興特別所得税0.21%が含まれています。
- 回答日:2024/10/19
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下記もご参照ください。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1180.htm
- 回答日:2024/10/19
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業務委託を続けるにあたって源泉徴収は避けられない状況ですが、確定申告で過不足を調整することが重要です。また、扶養の判定は「所得」で行われるため、経費計上をしっかり行い、所得を計算することが大切です。
- 回答日:2024/10/19
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扶養の判定基準:
扶養の対象になるかどうかは、合計所得に基づきます。一般的には、年間の合計所得が48万円以下である必要があります。業務委託の場合、「所得」は「収入」から必要経費を差し引いた額です。したがって、「業務委託料の所得」が48万円を超えると扶養から外れる可能性があります。
- 回答日:2024/10/19
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