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翌年3月に退職する場合の住民税について

    ・2024年6月まで北海道に在住
    ・2024年7月から関東に在住
    ・現在会社員

    現在、普通徴収用紙で住民税を支払っています。来年の3月分までこのやり方で支払う予定です。

    そこで、2025年の3月末に現職を退職するとなった時、この会社で
    最後に支給される給与から新たに住民税は引かれるのでしょうか?
    また、インターネットを調べると、1月から5月までに退職した場合は住民税が一括徴収されると知りました。
    私のような現在手元に支払い用紙がある場合でも、対象になるのでしょうか。

    それとも、3月まではこのまま手元にある普通徴収用の支払い用紙で
    通常通り税金を支払う形で問題なく、
    退職時も特に住民税の残額は引かれないのでしょうか?

    後藤隆一税理士・公認会計士事務所

    後藤隆一税理士・公認会計士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク1
    • 愛知県

    税理士(登録番号: 136817), 公認会計士(登録番号: 29085)

    退職の場合、従業員の住民税を会社が一括徴収して納めるのか、辞めた従業員から普通徴収してもらうのか、会社が自治体に届出を出します。
    自治体に聞くと一括徴収が原則ですと言われてしまいますが、普通徴収も可能です。

    辞めることが決まってから、会社と相談して届出の記載を決めればいいのではないでしょうか?

    • 回答日:2024/11/08
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