フリーランス側の仕訳は以下の通りとなります。
(借方)
普通預金××円
事業主貸(補助科目:源泉所得税)××円
(貸方)
売上高××円
- 回答日:2025/02/12
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フリーランスが報酬を受け取る際、源泉徴収された所得税分の仕訳は以下の通りです。
報酬受取時(源泉徴収あり)
```
(普通預金または現金)○○円/売上 ○○円
仮払税金 ○○円/売上 ○○円
```
※「仮払税金」は源泉徴収された所得税額
確定申告で納税額確定後
(還付の場合)
```
普通預金 ○○円/仮払税金 ○○円
```
(追加納税の場合)
```
事業主貸 ○○円/仮払税金 ○○円
```
確定申告後に帳簿を調整します。
- 回答日:2025/02/20
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フリーランスが受け取る報酬から源泉徴収された所得税の仕訳について説明いたします。
報酬を受け取った際の仕訳は、以下のように行います。
・受取報酬額を「売上」に記録します。
・源泉徴収された所得税額を「仮払税金」として記録します。
・実際に受け取った金額を「普通預金」または「現金」として記録します。
たとえば、報酬が¥100,000で、源泉所得税が¥10,210の場合、仕訳は以下のようになります。
・「売上」¥100,000
・「仮払税金」¥10,210
・「普通預金(または現金)」¥89,790
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このように記録することで、正確な帳簿管理が可能となります。
- 回答日:2025/02/14
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