住宅購入資金贈与について
住宅購入のための資金援助を親にしてもらう予定で、贈与税非課税制度を使いたいと考えています。資金贈与を受けてから住宅購入費支払いまでの間に、援助資金で一時的に投資運用を行うことは問題がありますでしょうか。仮に投資運用で損失が出たとしても、自己資金で補って贈与分と同じ金額を住宅購入に充てようと考えています。
例:3月に親から資金援助を受け、その資金で同年12月の住宅購入費支払いまで投資運用を行う。
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贈与税の非課税制度を利用して親から資金援助を受けた場合、その資金は基本的に住宅取得のために使用されるべきです。一時的に投資運用を行うことは、制度の趣旨に反する可能性があります。
また、投資で損失が出た場合、自己資金で補うとしても、贈与された資金の用途が変更されたと見なされるリスクがあるため、注意が必要です。
- 回答日:2025/05/15
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