103万円の壁について
現在大学生3年生の20歳でアルバイトをしています。そこで、今年から変わったのか変わらなかったのかよく分からない103万円の壁について質問します。
103万円の扶養の壁は150万円まで引き上げられ、103万円の所得税の壁は123万円に引き上げられたということであっていますでしょうか?
また、123万円までならば、税金や社会保険料なども何も払わなくても良いということで合っていますか?
そして、これらの103万円の壁についての質問は税務署の方に聞いた方が確実なのでしょうか?
無知ですみませんが回答よろしくお願いいたします。
■ 103万円の壁について
✓ 103万円の扶養の壁は150万円まで引き上げられました。
✓ 103万円の所得税の壁は123万円に引き上げられました。
✓ 123万円までなら税金や社会保険料がかからないわけではありません。
✓ 詳細な確認は税務署に問い合わせると良いでしょう。
- 回答日:2025/06/20
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回答した税理士
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(5月決算残り2枠、6月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ 埼玉県ふじみ野市の会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
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103万円の扶養の壁は150万円まで引き上げられ、
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所得税の扶養の壁は150万円で合っています。社会保険の扶養の壁は、扶養者(お父様かお母様)が勤めている会社の規模により異なりますが、106万円か130万円です。
- 回答日:2025/04/17
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おっしゃる通り、基礎控除と給与所得控除が10万円ずつ引き上げられますので、103万円の壁が123万円となります。社会保険料についての変更はありませんので、社会保険も扶養となります。所得税は掛かりませんが、住民税は掛かります。
- 回答日:2025/04/16
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