扶養控除について
【1.所得税上の扶養(親の税金の話)】
学生ではない18-22歳の2025年の場合
親に影響が出ない年収ラインは何円でしょうか?
2025年の改訂では、年収何円を超えると親の税負担が増えるでしょうか?
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- 愛知県
税理士(登録番号: 100068), 社労士(登録番号: 13210457), 行政書士(登録番号: 16192456), 中小企業診断士(登録番号: 414204), その他
扶養控除について(2025年時点)
対象者: 18歳~22歳の学生ではないお子様
所得税上の親の税負担が増える年収ライン:
お子様の年間所得が48万円を超えると、親御さんの所得税上の扶養(特定扶養親族)から外れ、親御さんの所得税負担が増加します。
給与収入のみの場合、これは年収103万円に相当します(給与所得控除55万円適用後)。
2025年の改訂:
現時点で、扶養控除の所得基準や特定扶養親族に関する大きな制度変更の発表はありません。
- 回答日:2025/05/28
- この回答が役にたった:2
103万円の壁は123万円になるのでしょうか?
投稿日:2025/05/28
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2025年から、給与収入のみの場合、「103万円の壁」は「123万円の壁」になります。
これは、基礎控除と給与所得控除が増額されるためです。
また、お子様が特定扶養親族の場合、年収の上限が103万円から150万円に引き上げられ、さらに「特定親族特別控除」の新設により、188万円までは段階的に控除が適用されるようになります。
- 回答日:2025/05/28
- この回答が役にたった:1