今年度の市府民税が高額になりました
2024年度に祖母より500万円の贈与を受けました。
確定申告の際、雑所得で申告しましたが、あまり確認せず行ったため
「雑所得（業務）」で申告していました。
そのため今年の市府民税額が、昨年度より大幅に増えて通知書が届きました。
今からでも減額をお願いする方法ってありますでしょうか？
（前年度）118,100円→（今年度）518,900円
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おばあ様からの贈与は、本来は「所得」ではなく「贈与」として扱われます。それを誤って「雑所得（業務）」として申告してしまったため、あなたの所得が大幅に増えたと見なされ、結果的に市府民税が高額になったのです。市府民税は前年の所得に基づいて計算されるため、所得が増えれば税金も増えます。
どうすればいいのか？
* 「更正の請求」をする
* 税務署に提出した確定申告の内容を訂正し、「税金を払いすぎたので返還してほしい」と申し出る手続きです。
* 贈与であることを証明できる書類（贈与契約書など）が必要になる場合があります。
* 贈与税の申告も確認
* 500万円の贈与の場合、年間110万円の基礎控除を超えるため、原則として贈与税の申告と納税が必要です。もし、まだ贈与税の申告をしていない場合は、別途この手続きも必要になります。
- 回答日：2025/06/06
- この回答が役にたった：5
早々にご回答ありがとうございました。
2020年から個人事業主として確定申告をしてきましたが、毎年源泉税の返還(還付？)があるところ、今回はなかったので、それが贈与税と相殺されていたと勝手に思っていました。
それが全くの思い違いだったんですね。
勉強になりました！
更生の請求をしようと思います。投稿日：2025/06/06
令和6年分の贈与税申告期限は令和7年3月17日です。質問者様の内容でしたら、納税が発生すると考えられますし、遅れていますので、延滞税というペナルティの税金もかかることが考えられます。贈与税の申告はなるべく早くした方が良いと思います。
- 回答日：2025/06/08
- この回答が役にたった：2
ご回答ありがとうございます。
贈与税が申告できていないということですね。
一日も早く対応したいのですが、土・日なので何もできずやきもきして過ごしてます…。投稿日：2025/06/08
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お役に立てたようで何よりです。
源泉徴収税と贈与税は別のもの。
おっしゃる通り、源泉徴収税の還付と贈与税は全く別の種類の税金であり、互いに相殺されることはありません。
- 回答日：2025/06/07
- この回答が役にたった：2
