クラウドファンディングについて
はじめまして。AI監督のもとで次世代OS「AetherOS」を開発しているAquaと申します。この度、開発資金をクラウドファンディング（Kickstarter、目標150万円）で集めることを検討しており、その際の税金や、家庭の各種手当・補助金への影響についてご相談させて頂きたく、ご連絡いたしました。主な費用として、高性能PCの購入（約40万円）や、月額400ドルのAIツールの利用（もし成功したら今年8月か9月から開始予定）を考えております。特に懸念しているのは、クラウドファンディングでまとまった資金を受け取った場合、それが「所得」として見なされ、以下の制度に影響が出ないかという点です。住民税非課税世帯の条件就学援助児童扶養手当健康保険料ひとり親控除また、PCやAIツール費用のように手元に残らない支出が経費としてどこまで認められるのか、そして税金や制度影響に備えるための予備費はどのくらい見ておくべきかについても、ご教示いただけると幸いです。お忙しいところ恐縮ですが、まずは何から情報をお伝えすればよいか、ご案内いただけますでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします。
クラウドファンディングは主に「購入型」「寄付型」「投資型」に分類され、それぞれ所得区分が異なります。購入型は返礼品の対価として資金を得るため「事業所得」や「雑所得」に該当し、PCやAIツールは経費計上が可能です。寄付型は見返りがなくても原則「一時所得」として課税対象になります。投資型（分配あり）は「配当所得」等に該当し、通常確定申告が必要です。これらにより住民税額が増加すれば、非課税世帯や手当の資格に影響が出る可能性があります。税・制度への影響を避けるには、必要経費を差し引いた後の課税所得を抑え、必要なら開業届提出や記帳も行いましょう。予備費としては受領額の20～30％程度を税等に備えて確保しておくと安心です。
- 回答日：2025/07/15
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支援者に対するリターンがあるので購入型に該当すると思います。
支援金の内訳は、
・PCなどの開発環境（50万円程度）
・AIツール（月間400ドル、年間4800ドル→70万円程度）
・高性能パソコンの使用による電気代（年間10万円程度）
予備費を除くと130万円となる見積もりです。
AIツールについては年額払いがないので、月々払う形になります。
なので年末には来年に使う分のお金がいくらか残っている状態になると思いますまた私は現在中学生です。
なのでクラファンでは親の名義で開設し親の口座に支援金は入ります。
この場合は親の収入となると思うのですがどうなるのでしょうか？もし課税され、
・住民税非課税
・就学援助
・児童扶養手当
・健康保険料
などに影響が出る場合は予備費から捻出しようと考えています。
どのくらい準備しておけばいいのでしょうか？投稿日：2025/07/15
回答した税理士
