税金・お金に関する質問｜質問No.2580

ご質問の件、明治通り税理士法人より回答致します。

判定にあたって、12/31時点で再婚されている前提でお答えします。
扶養に入る＝税務的にはご主人が配偶者控除（配偶者特別控除）
を受けられるかというご質問かと思われます。
配偶者控除（配偶者特別控除）の適用には二つの論点がございます。

①ご主人の所得
⑴1,000万以下：配偶者控除（配偶者特別控除）を受けられます。
⑵1,000万超の場合：配偶者控除（配偶者特別控除）を受けられません。

②ご質問者様の所得（事業所得の利益）
⑴133万以下：配偶者控除（配偶者特別控除）を受けられます。
⑵133万超：配偶者特別控除を受けられません。

①と②の組み合わせによって配偶者控除（配偶者特別控除）
を受けられるが否かが変わります。
また、適用できる場合でもご主人の所得とご質問者の所得・ご年齢によって
控除額に変動がございますので（1～48万円）ご注意ください。

以上、ご参考になれば幸いでございます。

• 回答日：2022/03/22
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配偶者控除については、ご主人の所得が1,000万円を超えていると、ありません。また、ご本人の所得により、配偶者控除の額は変わり、ご本人の所得が133万円を超えると控除額が、０になります。
また、社会保険料については、会社の社会保険組合によって、色々な基準があったりします。ご主人の会社に確認された方が良いと思います。
せっかく個人事業主としての実績がおありなら、お子さんだけをご主人の扶養にして、ご本人はバリバリ稼ぐというのも一つの選択かとも思います。

• 回答日：2022/03/17
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