会社員/個人事業主での住民税の算定の違いについて
私が個人事業主、夫が会社員をしております。
とある事情でお互いの住民税の確認をしていたのですが、
夫のほうが収入が高いにも関わらず、私のほうが住民税が高いということが発覚しました。
個人事業主と会社員とで、住民税の算定方法は異なるものなのでしょうか?
はい、個人事業主と会社員では住民税の算定方法が異なります。会社員は給与所得控除があり、源泉徴収されるため税負担が分散されます。一方、個人事業主は事業所得から経費を控除するものの、控除が少ないと税額が高くなることがあります。
- 回答日:2025/02/27
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
💡法人決算申告の単発依頼は15万円~(2月決算残り2枠、3月決算残り3枠)💡法人顧問2万円~、個人顧問1万円~ ふじみよし会計事務所
- 認定アドバイザー
- 埼玉県
税理士(登録番号: 150146), 公認会計士(登録番号: 32993)
丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。
---
■住民税の算定方法について
個人事業主と会社員では、住民税の算定方法に違いがあります。
・会社員の場合、給与所得控除が適用され、給与から控除された後の金額に基づいて住民税が計算されます。
・個人事業主は、事業所得から必要経費を差し引いた純所得に基づいて住民税が計算されます。
また、控除の種類や金額にも違いがあるため、同じ収入額でも住民税に差が出ることがあります。
- 回答日:2025/02/23
- この回答が役にたった:0
- この回答が役にたった
【念のため確認です】
ご主人、ふるさと納税されていませんか?
個人住民税が下がる理由の1つなので、確認しました。
- 回答日:2022/08/31
- この回答が役にたった:0
コメントありがとうございます。
はい、夫はふるさと納税しております。
確かに、そこでの違いもありそうですね。投稿日:2022/09/01
- この回答が役にたった
個人事業主と給与所得者で住民税の計算方法は変わりません。
所得税や住民税は、収入ではなく所得に税金がかかっています。
給与所得者は、収入から給与所得控除を引いています。これはみなし経費と言われるものです。個人事業主は、レシートを集めて経費を証明する必要がありますが、会社員は何もしなくても経費と認められる金額があります。これがかなり大きな額になるため、会社員は源泉徴収されていて不利なようですが、優遇されてもいます。
つまり、控除額の違いで所得が違っているため、住民税が異なります。
- 回答日:2022/08/31
- この回答が役にたった:0
ご回答ありがとうございます!
個人事業主と給与所得者の違い、理解いたしました。
以前は私も会社員だったのですが、みなし経費と呼ばれるものがあるのですね。。
確認シてみたいと思います。投稿日:2022/09/01
- この回答が役にたった