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会社員/個人事業主での住民税の算定の違いについて

私が個人事業主、夫が会社員をしております。
とある事情でお互いの住民税の確認をしていたのですが、
夫のほうが収入が高いにも関わらず、私のほうが住民税が高いということが発覚しました。
個人事業主と会社員とで、住民税の算定方法は異なるものなのでしょうか?

【念のため確認です】
ご主人、ふるさと納税されていませんか?
個人住民税が下がる理由の1つなので、確認しました。

  • 回答日:2022/08/31
  • この回答が役にたった:0
  • コメントありがとうございます。
    はい、夫はふるさと納税しております。
    確かに、そこでの違いもありそうですね。

    投稿日:2022/09/01

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唐澤ルミ税理士事務所

唐澤ルミ税理士事務所

  • 認定アドバイザー評価ランク3
  • 神奈川県

税理士(登録番号: 134162)

個人事業主と給与所得者で住民税の計算方法は変わりません。
所得税や住民税は、収入ではなく所得に税金がかかっています。
給与所得者は、収入から給与所得控除を引いています。これはみなし経費と言われるものです。個人事業主は、レシートを集めて経費を証明する必要がありますが、会社員は何もしなくても経費と認められる金額があります。これがかなり大きな額になるため、会社員は源泉徴収されていて不利なようですが、優遇されてもいます。
つまり、控除額の違いで所得が違っているため、住民税が異なります。

  • 回答日:2022/08/31
  • この回答が役にたった:0
  • ご回答ありがとうございます!
    個人事業主と給与所得者の違い、理解いたしました。
    以前は私も会社員だったのですが、みなし経費と呼ばれるものがあるのですね。。
    確認シてみたいと思います。

    投稿日:2022/09/01

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