個人年金の受け取りで確定申告が必要かどうか
終身個人年金の受け取りがあり、年間約45万円から必要経費7万円を引いた差額が約38万円です。源泉徴収額(復興特別所得税額含む)として年間約3万8千円が引かれているのですが、確定申告が必要になるのでしょうか?また、その税額はどれくらいになるのでしょうか?
個人年金の収入は、雑所得になります。公的年金の収入が400万円以下でその他の所得が20万円以下であれば、確定申告は不要ですが、書かれているものから判断すると、確定申告が必要になります。
税額は、所得により税率が変わりますので何とも言えません。この場で収入をお聞きすることも憚れますので、税務署かお近くの税理士にご相談ください。
- 回答日:2022/10/05
- この回答が役にたった:24
ご回答ありがとうございます。公的年金はまだ受け取っておらず、個人年金収入の他に240万円の給与年収があります。この場合も〝その他の収入が20万円以下〟からオーバーして確定申告が必要になりますか?
投稿日:2022/10/05
- この回答が役にたった
給与所得がある場合は、雑所得が20万円を超えると確定申告が必要になります。個人年金の場合は、10.21%の源泉が引かれているのですが、伺っているものが全てとすると、確定申告することで還付になるのではないかと思います。保険料、医療費、寄付金など控除されそうなものを集めて確定申告してください。
- 回答日:2022/10/05
- この回答が役にたった:13
いろいろ詳しくありがとうございました。確定申告が必要みたいなので、近いうちに税務署に行こうと思います。
投稿日:2022/10/05
- この回答が役にたった