転職をした場合の勤務年数の計算の仕方(退職金等は今まで受け取っていない)
2022年11月末に60歳になり老齢給付金を受け取ることができるようになりました。
A社の企業年金基金として約600万円。
A社、B社勤務時から現在までiDeCoを積み立てたものが約1750万円あります。
B社退職以降も個人でiDeCoを引き続き積み立てていました。
給付金の受け取り方法で迷っています。
退職所得控除額がわからないため、一時金、年金、併給のどれにすべきか迷っています。
控除額を計算するために、転職した場合の勤務年数について教えてください。
A社に1985年4年から2008年12月31日まで勤務(24年)
B社に転職して2009年1月1日から2016年12月30日まで勤務しました。(8年)
2017年4年より3年間、学校へ行き卒業しました。その後は就職をせず、フリーランスで年間10万ほどの収入はあります。貯蓄があるため今後10年ぐらいは生活ができます。
この場合、退職所得控除額の算出のための勤務年数はA社とB社の合算(32年)でしょうか。
それともA社、B社のどちらかになるのでしょうか。
ちなみにA社、B社とも退職時に退職金等は全く受け取っていません。
よろしくお願いします。