期をまたぐ場合の処理について。
お世話になっております。
今回お尋ねしたいことは、期をまたぐ受注と請求についてです。
私は個人事業主を営んでおります。2つほど質問がございます。
1つは、今年受注して、部品や機材を購入し来年完成し請求をする場合は、その案件に関わる材料の購入は来年の請求の経費として来年に持ち越すという認識で合っておりますでしょうか?
2つ目は、今年お仕事のお話を受け、外注で設計を依頼した場合、このお仕事のお話が受注できると限らない場合についてです。
受注後に外注に設計依頼をした場合に、請求が来年になった場合はこの請求の経費となるので外注の設計費は期をまたぐ必要があるかと思いますが、設計を外注しお見積りを出した時点では発注があるかどうかわからない場合でも設計を外注した相手からは請求を受けます。
この場合、客先から発注が来たのが来年の場合は来年の経費になり来ない場合は今年の経費となるのでしょうか?
発注自体が来年の確定申告前であれば修正できますが、確定申告後、もしくは数年後に発注になった場合はどうなるのでしょうか?
宜しくお願い致します。
2022年(今期)、客先からの見積もり依頼があり、外注先に設計の依頼。
2022年(今期)、外注先から設計費の請求を受ける。
今年(今期)、客先から発注が来ない。
↓
2022年(今期)、仕掛品計上
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2023年(来期)、客先からの発注は未定
↓
未定であれば、仕掛品計上のままです。
- 回答日:2022/11/30
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仕掛品計上のままでは厳しいので考えて営業活動をする必要がありそうですね。
色々とありがとうございました。
投稿日:2022/12/01
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来年、発注に至らなかった場合は、来年度、経費(損失)にすべきと考えます。
その後、再来年以降、受注に至った場合は、遡っての修正は不要と思います。
- 回答日:2022/11/30
- この回答が役にたった:1
お返事ありがとうございます。
私の質問の仕方が判りにくかったかもしれませんので再度確認させてください。2022年(今期)、客先からの見積もり依頼があり、外注先に設計の依頼。
2022年(今期)、外注先から設計費の請求を受ける。
今年(今期)、客先から発注が来ない。
2023年(来期)、客先からの発注は未定この場合でも2023年(来期)の経費(損失)という認識で間違いございませんでしょうか?
度々申し訳ございません。
よろしくお願い致します。投稿日:2022/11/30
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1つは、今年受注して、部品や機材を購入し来年完成し請求をする場合は、その案件に関わる材料の購入は来年の請求の経費として来年に持ち越すという認識で合っておりますでしょうか?
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来年の経費という認識で合っております。今年は材料購入等を在庫(原材料や仕掛品等)に計上します。
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2つ目は、今年お仕事のお話を受け、外注で設計を依頼した場合、このお仕事のお話が受注できると限らない場合についてです。
受注後に外注に設計依頼をした場合に、請求が来年になった場合はこの請求の経費となるので外注の設計費は期をまたぐ必要があるかと思いますが、設計を外注しお見積りを出した時点では発注があるかどうかわからない場合でも設計を外注した相手からは請求を受けます。
この場合、客先から発注が来たのが来年の場合は来年の経費になり来ない場合は今年の経費となるのでしょうか?
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今年の経費ではなく来年の経費になります。
- 回答日:2022/11/30
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さっそくのお返事ありがとうございます。
2つ目の質問でございますが。
来年の経費となるとの事ですが、発注に至らなかった場合ははこの費用はいつの経費としたらよろしいのでしょうか?もしくは発注にならなかったと思ってある時点て経費にしたのちに発注が来た場合は期をさかのぼっての処理が必要となるという事でしょうか?
お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。
投稿日:2022/11/30
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