バイクによる配達にて、雨の日のみ使用するコンタクトレンズの経費計上について
コンタクトレンズは経費として認めづらい様なのですが、そのことについてお聞きしたいです。
私はバイクにて配達の仕事をしております。普段は眼鏡をかけているのですが、雨の日の仕事時のみコンタクトレンズをつけます。というのも、寒い雨の日は曇り止めをつけてもすぐに効果が薄れてしまったり、少しでも雨が眼鏡に付着すればすぐに視界不良になってしまうからです。付着した水滴を拭こうと思えば曇り止めも取れてしまいます。再度曇り止めをつける為に雨の当たらない場所に止まって、ということを1日に何度もやっていたら仕事にならず、曇り止め用品代も嵩んでしまいます。
稼ぎも上がるが事故リスクも上がるその様な悪天候下にて、視界不良・注意散漫による事故リスクを下げることを目的に、雨天時のみ使用するコンタクトレンズ代(1dayコンタクトレンズ)を経費として計上したいのですが、この点について専門家の方の意見をお聞きしたいです。
はじめまして。
コンタクトレンズの経費計上についてですが、基本的に衣食住かかわるものの経費計上は難しいですし、調査官の判断次第という部分もあるため、経費計上した場合は否認される可能性が十分あるという認識はもっていただく方がよろしいかと思います。
もし経費計上するのであれば、ご質問者様がおっしゃっていることだけではなく、その日が雨だったことや、雨の日と使用したコンタクトレンズの数を一致させられるように、細かく在庫管理をするなど合理的に説明できるようにしておく必要があるかなと思います。
ただ、この対策をしても信頼性はあがると思いますが、経費として確実に認められるとは限らないですのでなんとも難しい判断です。
明確にお答えできる内容ではございませんので、あくまでご参考程度にしていただければ幸いです。
- 回答日:2022/12/03
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