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副業分(給与所得)の住民税について

    副業禁止の職場で働いております。
    仮に副業(給与所得)のアルバイトを行った場合、本業の会社は本業分と副業分をまとめて住民税を納税する流れになるかと思いますが、この場合本業の会社は本来払わなくていい分まで多く払うことになるかと思います。この場合本業の会社に損失を与えることになりますでしょうか。

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 151201), 公認会計士(登録番号: 43539)

    本業の会社が従業員の給与から住民税を天引きする際、それは従業員本人が納税するために預かっているものであり、会社自身の支出とは異なります。したがって、副業で得た収入によって住民税が増えたとしても、それは本業の会社が負担するものではなく、従業員が納めるべき税金の額が増えるという形になります。
    ただし、会社が損はしませんが、ご質問者様の住民税が他の従業員と比較して高い場合、副業が露見するリスクがございます。
    この点、慎重なやり方が求められるので、WEBでお調べいただくか、専門家へご相談いただいた方がよいかと思います。
    弊社でもご対応可能ですので、もしご興味があればおっしゃってください。
    よろしくお願いします。

    • 回答日:2023/09/18
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    山本尚子税理士事務所

    山本尚子税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 千葉県

    税理士(登録番号: 138721)

    住民税は従業員から給与天引きした(預かった)分を地方自治体に払います。
    副業分の住民税も本業分と合わせて会社で給与天引きされるので、会社が損をするということはありません。

    • 回答日:2023/09/15
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    会社は預かっているだけなので住民税で損することは無いです。

    • 回答日:2023/09/15
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