益金不算入について
決算が終わり法人の確定申告書を提出後、最近になって益金不算入の事をネットで知りました。ですがイマイチよく分かりません。本当に税金が安くなりますか？
【全国対応・クラウド特化の総合事務所】熊澤会計事務所（熊澤社会保険労務士事務所）
- 認定アドバイザー
- 愛知県
税理士(登録番号: 148259), 社労士(登録番号: 23020002), 行政書士(登録番号: 16190582)
こんにちは
熊澤会計事務所が回答いたします。
益金不算入と一口にいってもいくつか種類があります。
例えば、「受取配当等の益金不算入」や「外国子会社配当等の益金不算入」「還付所得税等の益金不算入」などなど
質問者様の益金不算入が何を指して言ってみえるのかによりますが、一判的には、利益が出ている会社であれば、益金不算入額の30%程度の税金が安くなります。
ただ、益金不算入項目の存在しない会社もありますので、益金不算入とすることができる益金があるか否かをお調べいただくと宜しいかと思います。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
【税務、会計、決算、税務顧問】
熊澤会計事務所
【労務、社会保険、助成金、労務顧問】
熊澤社会保険労務士事務所
【建設業、産廃、運送業など各種許認可】
熊澤行政書士事務所
e-mailアドレス：samurai@kumaz.net
Chatwork ID：kumaz
HP：http://tax-kumazawa.com/
所在：〒451-0042 名古屋市西区那古野1-14-18那古野ビル北館119号
________________________________________________________
- 回答日：2022/01/03
- この回答が役にたった：1
- この回答が役にたった
法人税には、益金不算入だけでなく損金不算入というものもあり、結構複雑です。税法の改正もありますし。
freeeだけでの対応は、大変だと思います。
税金のことは、専門家の税理士に任せて、本業に全力を尽くされるのも良いのではないかと思います。
- 回答日：2022/01/04
- この回答が役にたった：0
- この回答が役にたった
