個人事業主の家事按分の領収書について
個人事業主の家事按分の領収書についてお伺いします。
主人名義の持ち家の1室で仕事をしています。
水道光熱費を家事按分して経費申請が可能というところまでは理解ができたのですが、支払口座も請求書名義も主人名義です。
主人名義のものでも申請の証明になるのでしょうか？
また、どのように明細書として提出するようになるのでしょうか？
＞主人名義のものでも申請の証明になるのでしょうか？
ご主人名義の持ち家や水道光熱費の請求書であっても、実態として事業で使用されているのであれば、家事按分して経費計上することは可能です
＞どのように明細書として提出するようになるのでしょうか？
確定申告時点では、領収書や請求書の提出までは求められませんので、税務調査に備えて、請求書や領収書、家事按分の根拠資料等を保存しておけばよろしいかと存じます。
- 回答日：2024/08/29
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主人名義の持ち家や水道光熱費であっても、事業に使用している実態があれば、家事按分して経費申請することができます。これは、実態主義の考え方に基づいています。
名義が個人事業主本人でない場合、事業で使用していることを証明できる証拠書類を保管しておく必要があります。
これには以下のようなものが含まれます。
・事業使用部分の面積や使用時間の記録
・事業用途での使用を示す写真や文書
・家事按分の計算根拠を示す資料
明細書の提出方法としては以下のような対応が考えられます。
・支払いの証拠となる請求書や領収書を保管します。
・家事按分の計算方法と根拠を明確に記録します。
・確定申告時に、これらの資料を基に経費を計上し、必要に応じて添付資料として提出します。
- 回答日：2024/08/28
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主人名義の支払口座や請求書であっても、実際に事業で使用している部分については、家事按分して経費申請することが可能です。ただし、適切な証明と記録が必要です。
- 回答日：2024/08/28
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