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市民税の節税対策について教えてください

    お世話になります。

    現在ひとり親(会社員)で子供3人を扶養しており、来年4月から子供2人が就職し、私の扶養から外れます(子供1人は引き続き扶養、来春から大学4年生)。
    今までは控除額が多く、住民税は所得割のみ非課税で、所得税は徴収されていません。

    シミュレーションすると、来年から所得税+住民税が引かれる計算ですが、まだ一人暮らしの大学生を抱えており生活が苦しいので出来るだけ節税したく、ふるさと納税をしようと考えています。
    所得税は来年1月から徴収、住民税は6月から徴収だと思いますが、住民税のことを考えて、今年中にふるさと納税を行っていた方がよいのでしょうか?

    丁寧・安心・誠実がモットー、全国対応の【ふじみよし会計事務所】が、心をこめてご回答いたします。初回30分無料相談は050-1722-9518までお電話ください。

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    ■ふるさと納税の時期について

    ふるさと納税は、寄付を行った年の所得税と翌年度の住民税に対して控除が適用されます。したがって、今年中にふるさと納税を行うことで、来年の所得税および住民税の控除を受けることができます。節税をお考えの場合は、今年中にふるさと納税を行うことが有効です。

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    ・ふるさと納税は、年内に行うと翌年の税金の控除に反映されます。

    ・控除額は、所得により変動するため、シミュレーションを行い、控除上限額を確認されると良いでしょう。

    ・控除を受けるためには、確定申告が必要です。

    • 回答日:2025/02/19
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    公認会計士 長南会計事務所

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    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    今年度末の状況で所得税や住民税額が決まります。
    お勤め先での年末調整で
    ・ひとり親
    ・扶養親族3名
    を踏まえ計算されますので、(今年度の収入にもよりますが)ご質問者様のお考えになる所得税や住民税額は想定される範囲内(従来通りの近似値)ではないかと思います。

    今年度中にふるさと納税をするのではなく、翌年度(お子さん1人扶養になった年)にお考えいただくのが一案かと存じます。

    • 回答日:2024/11/14
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