節税対策に関する質問｜質問No.3549

回答させていただきます。

事業に供する経費となりますので初期費用は、経費として計上することができます。
しかし、内容ごとで全額経費として落とせません。
敷金・保証金につきましては資産計上となります。
下記ご参照ください。
https://jiei.com/kicho/fudosan

なお、礼金等についても金額によって処理方法が異なります。
20万円未満→地代家賃で処理（一括で経費にできます）
20万円以上→長期前払費用で処理（その支払額を一括で費用として処理できません。賃貸借期間によって期間案分により費用処理を行う必要があります）

• 回答日：2022/07/11
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事業を遂行する上で必要な事務所の家賃であれば当然に必要経費となります。

よろしくお願いいたします。

• 回答日：2022/07/03
• この回答が役にたった：1

>この場合、初期費用は経費になりますか？？教えてください。
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『経費になるものがある』と『経費にならないものがある』が回答となります。
代表的なものが『敷金・保証金』は経費にならないです。
参考URLとして、２つURL添付します。
https://navi.freee.co.jp/scenes/328?q=%E6%94%AF%E6%89%95%E6%89%8B%E6%95%B0%E6%96%99&utm_source=search&utm_medium=search_form
https://navi.freee.co.jp/scenes/164
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物件を借りる際の初期費用は、１つの科目ではなく複数の科目にまたがる可能性が高いです。
そのため、初期費用の支払明細内容が分かる書類の準備をしてfreeeに登録するようにしてください。

• 回答日：2022/07/03
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