顧問契約しているクライアントと月次毎にどんなやり取りをしていますか?
全国には色んな税理士さんがいらっしゃると思いますが、顧問契約しているクライアントと月次の際にどのようなやりとりをされているでしょうか?
私自身今まで1度だけ税理士さんを変更したことがあるのですが、色んな経営者の方と話をしていると、税理士さんによって取り組みが随分と違うように感じます。
一般的な事から、他の税理士さんはあまりやっていないのでは?というようなオリジナリティーのあるものまで、税理士さんの月次の業務方針等についても併せてお伺いできると嬉しいです。
ご質問ありがとうございます。
当事務所では、お客様のご希望に合わせて対応させていただいております。事前に考えた計画との進捗を月次で見ながら、次の手をお客様ご自身に考えていただくための壁打ちの壁としての役割を担う場合もあります。また、毎月面談(WEB含め)をご希望でない場合もございますので、3ヶ月に1回面談をする場合や、不定期に連絡を取りあうケースもあります。
投稿者様が税理士に何を求めているか、例えば、ややこしい税金計算を滞り無く進めてくれる外注先なのか、バックオフィス周りのサポーターなのか、わからないことを教えてくれる先生なのか、社外の経営パートナーなのかと、いろいろあるかと思います。これをうまく言語化できれば、投稿者様にとってピッタリの税理士に巡り会えるのではないでしょうか。
- 回答日:2021/08/12
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税理士によって月次のやりとりが異なることもありますが、
そのお客様によって、対応する月次業務が異なることも多々ございます。
2名の税理士とのお付き合いがすでにおありですので
・税理士に依頼していること
・会社で対応していること
・可能であれば税理士に依頼したいこと
・他の方から聞いた、他の税理士がやってくれていること
をある程度整理いただき、いまの税理士に対応可能か?など
お聞きいただくといいかと思います。
税理士としての仕事ではありませんが、毎月訪問をして会社の相談にのっていると、個人的な人生相談を受けることもあるのが、税理士だったりもします。
- 回答日:2021/08/13
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一般的には前月の試算表を見ながら、財務分析での業績フィードバックをされている税理士の先生方が多いと思いますが、私自身は元々コンサル歴が長いこともあり、業務改善に関するやり取りが多いです。
例えば、1つの例として、月次訪問の際に「海外向けの請求書の作成にすごく時間がかかっている」という話をお聞きしたので、その作業の一部始終をお聞きしたところ、高価なシステムを入れずとも、Excelの関数を使うだけで自動英訳を含めて、簡単に請求書を作成できることを提案し、実際に導入させていただきました。
こういうケースがとても多いです(この事例では、これまで丸1日掛かっていた請求書作成時間が5分で完了できるようになりました)
こうやって、毎月伺うとこちらが聞く前に「この作業、もっと楽にできませんか?」と相談を受けるまでになっています。
あくまで1つの例ですが、ご参考になれば幸いです。
- 回答日:2021/08/12
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■税理士との月次のやりとりについて
税理士とクライアントの月次のやりとりには、一般的に以下のような活動があります。
- 月次試算表の作成と報告
- 経営分析とアドバイス
- 資金繰り計画の検討
- 税務相談や節税対策の提案
税理士によっては、これに加えてオリジナルのサービスを提供することもあります。例えば、業界特化の分析レポートや、最新の税制改正情報の提供などです。
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これらのサービスを通じて、経営者がより良い意思決定を行えるようサポートしています。
- 回答日:2025/02/20
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税理士による月次業務は、事務所の方針や顧問先の規模・業種によって大きく異なりますが、一般的なものから特徴的なものまで整理すると、以下のような対応が考えられます。
■ 一般的な月次業務(多くの税理士が行うもの)
✓ 会計データの確認・修正
→ freeeや弥生会計などの会計ソフトを使い、入力データのチェックや誤りの修正指導。
✓ 試算表の作成・報告
→ 売上・利益・経費の動向をまとめた試算表を提供し、月次の損益状況を説明。
✓ 消費税や法人税の納税予測
→ キャッシュフロー管理のため、今後の納税額を予測し、資金繰りのアドバイスを実施。
✓ 質問対応
→ 経理や節税に関する質問に対応し、正しい処理方法を説明。
■ 一部の税理士が行う特徴的な取り組み
✓ 財務分析や経営アドバイス
→ 損益分岐点の計算や、事業の成長に向けた具体的なアクションプランの提案。
✓ 資金繰り支援・融資サポート
→ 銀行向けの決算書の作成、借入金の調整、補助金・助成金の活用提案。
✓ クラウド会計の積極活用・自動化支援
→ freeeの自動仕訳設定、経費精算の効率化など、経理負担を減らす提案。
✓ 利益・節税シミュレーション
→ 役員報酬の適正額や、設備投資のタイミングなど、税金を考慮した最適な経営判断をサポート。
✓ 補助金・助成金の申請支援
→ 事業再構築補助金や持続化補助金の活用アドバイス。
■ 他の税理士があまりやらないオリジナリティのあるもの
✓ 経営者の個人資産管理・相続対策
→ 法人だけでなく、経営者の資産管理や相続税対策を含めた総合的なアドバイス。
✓ DX(デジタル化)支援
→ クラウドシステム導入、AI会計ソフトの活用、業務フローのデジタル化を支援。
✓ 会計以外の経営サポート
→ 経営者のメンタルケア、ビジネスマッチング、マーケティング戦略の相談対応。
税理士によって得意分野やサポートの幅が異なりますので、顧問契約時には「何を求めるか」を明確にし、相性の良い税理士を選ぶことが重要です。
- 回答日:2025/02/02
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- 認定アドバイザー
- 静岡県
税理士(登録番号: 120363), 公認会計士(登録番号: 16849)
結論から申し上げますと、税理士との契約内容によるかなと思います。何をお願いするのか、何がお願いできないのかをはじめに決めておいたほうが、あとあとの不満がでにくいかなとおもいます。
- 回答日:2021/09/11
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