顧問税理士に関する質問｜質問No.5928

支払調書に記載されている「支払金額」は税込の金額になります。確定申告に税込、税抜のいずれの金額を使うかは、経理処理を税込経理、税抜経理のどちらかでやっているかによって変わってきます。
ご質問者様が消費税免税事業者であれば、税込経理で処理することになるかと思いますので、税込の金額により確定申告をすることになります。

• 回答日：2023/02/04
• この回答が役にたった：1

法定調書関係
https://www.nta.go.jp/taxes/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/mokuji.htm

• 回答日：2023/02/06
• この回答が役にたった：0

freeeでの支払調書の作成についてはこちらもご参考にしていただければ幸いです。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/203063274-%E6%94%AF%E6%89%95%E8%AA%BF%E6%9B%B8%E3%82%92%E4%BD%9C%E6%88%90%E3%81%99%E3%82%8B

• 回答日：2023/02/05
• この回答が役にたった：0

原則として消費税等の額を含めて記載することとなりますが、消費税等の額が明確に区分されているような場合には、消費税等の額を含めないで記載しても差し支えありません。ただし、この場合には、「摘要」欄に当該消費税等の額を記載されております。
ご参考にしていただければ幸いです。

• 回答日：2023/02/05
• この回答が役にたった：0

消費税等が含まれている場合の提出範囲の金額基準及び記載方法
https://www.nta.go.jp/law/shitsugi/hotei/1/05.htm

• 回答日：2023/02/05
• この回答が役にたった：0

消費税等と源泉所得税及び復興特別所得税
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shohi/6929.htm

• 回答日：2023/02/05
• この回答が役にたった：0