処理の仕方
2022年1月分の自宅兼事務所家賃を2021年12月24日に支払った年をまたいだ場合の処理の仕方を教えて下さい 発生日とか勘定科目とかを具体的に示していただけたら助かります。
よろしくお願いします。
お世話になります。
2022年に支払をされたた時の対処法ですね?
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次の仕訳を登録してみてください。
【地代家賃◎◎円/未払費用◎◎円】
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実際に支払った際には
【未払費用◎◎円/預金等◎◎円】
なお発生日は、12月31日(月末)でOKかと考えます。
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ちなみに上記支払は、freeeに連携している口座から支払されていますか?
⇒freee独自の操作方法を説明したほうが良いか確認するために、質問しました。
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/01/10
- この回答が役にたった:1
ありがとうございます。
2021年の12月に2022年1月分の家賃を支払の対処法です。
よろしくお願いします。投稿日:2022/01/10
- この回答が役にたった
お世話になります。
明治通り税理士法人と申します。
1月分の家賃を12月に前払いされたということで「前払費用」として登録していただくのが良いかと思います。
①freeeと連携している口座からお支払いされている場合は
口座→明細の一覧→該当の明細を選択→編集をクリック→勘定科目の前払費用を選択→登録をクリック
という手順になります。
②連携をされていない場合は
取引→取引の一覧・登録→収支「支出」/決済「完了」→口座「引落のあった口座」/発生日「12/24」/取引先(ご自由に設定ください)/勘定科目「前払費用」/金額(支払った金額)/品目・部門・メモタグ(ご自由に設定ください)/備考「1月分家賃」→支出を登録をクリック
になります。
どちらの場合でも1月1日に1月分家賃として再度freee上で手続きを行って頂く必要があります。
①の場合ですと
口座→明細の一覧→該当の明細を選択→「+更新」をクリック→更新日を1/1に設定→勘定科目を「地代家賃」に設定→更新元情報と同じ金額を差額が0になるように入力→保存をクリック
という手順になります。
②の場合ですと
取引→取引の一覧・登録→該当の取引を選択→「+更新」をクリック→更新日を1/1に設定→勘定科目を「地代家賃」に設定→更新元情報と同じ金額を差額が0になるように入力→保存をクリック
という手順になります。
どちらの場合でもすぐに処理が可能ですので、忘れないうちに更新をすることをお勧めさせていただきます。
上記手順を踏むことで、12月に支払った「前払費用」を1月分の「地代家賃」として登録していただくことができます。
以上になります。
よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/01/11
- この回答が役にたった:0
ありがとうございます。
めちゃくちゃわかりやすかったです。投稿日:2022/01/11
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ご連絡、ありがとうございます。
連携している通帳データ側で【発生日】を変更して登録する方法は、ご存知でしょうか?
下記URLの【参考:入金・出金の登録時に売掛金・買掛金を計上する】をご確認いただいて、発生日を12月31日で登録する方法となります。
https://support.freee.co.jp/hc/ja/articles/115005326706-%E9%8A%80%E8%A1%8C%E3%81%AA%E3%81%A9%E3%81%AE%E6%98%8E%E7%B4%B0%E3%81%8B%E3%82%89%E5%B8%B3%E7%B0%BF%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86-%E8%87%AA%E5%8B%95%E3%81%A7%E7%B5%8C%E7%90%86-
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上記方法で、登録できそうですか?
ご回答お待ちしています。
- 回答日:2022/01/10
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