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法人税の中間納付の仕分けについて

    法人税の中間納付の仕分けについてご教授お願いします。

    Freeeでは仮払法人税という科目がないので、どのように仕分ければよろしいでしょうか。

    仮払金 / 預金  ??
    法人税・住民税及び事業税 / 預金 ??

    宜しくお願い致します。

    公認会計士 長南会計事務所

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    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    一般的には、仮払法人税等という勘定科目を設けていただくことがよいですが、現状ある仮払金でもよろしいかと考えます。

    • 回答日:2024/10/01
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    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    Freeeでは「仮払法人税」という科目が標準では用意されていないため、法人税の中間納付を行う際は、別の科目を使用して仕訳を行う必要があります。一般的には以下のように仕訳を行います。
     
    中間納付時の仕訳
    1. 仮払金という科目を使用して仕訳を行います。
    - 借方:仮払金等 500,000円
    - 貸方:普通預金 500,000円
     
    このように中間納付を行う際に、「仮払金」を利用して、支払った金額を資産の一部として計上します。
     
    決算時の精算
    決算時に中間納付分を精算し、未払分を計上する際の仕訳は次の通りです。
     
    1. 法人税等の計算後の仕訳
    - 借方:法人税等 1,300,000円
    - 貸方:仮払金 500,000円
    - 貸方:未払法人税等 800,000円
     
    この際に、中間で支払った「仮払金」を振り替え、未納分を「未払法人税等」として計上します。
     
    Freeeでの法人税の中間納付に関しては、仮払金の一般科目を使用して資産計上を行い、決算時に精算する方法が一般的です。

    • 回答日:2024/10/01
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    ご質問いただきありがとうございます。
    仮払金×××/預金×××
    で大丈夫です。
    また、freeeにて勘定科目を作成できますので、
    設定より作成していただき
    仮払法人税等を勘定科目としていただき
    仮払法人税等×××/預金
    としていただくことも可能でございます。

    • 回答日:2024/10/01
    • この回答が役にたった:1
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