NPO法人で会員から入会金、会費を受け入れた際の明細について
NPO法人で入会金や会費を受け入れた場合の記帳について。
会員10人から入会金2千円を各々別の日に現金で受け取り、手元に20千円が
ある場合、各日毎の取引を10回分記帳、取引先明細に会員名を入力するのが
正しい方法ですか。また100人分の会費が月1回収納会社から振込入金あった
際、(借方)預金 200千円 (貸方)受取会費 200千円とのみ記帳し、100
人分明細は別途、証憑として○月○日分受取会費としファイリングするのが
一般的なやり方でしょうか。
会員1人ひとりの入会金を毎回記帳してもいいですが、一定期間(例えば、月ごと)にまとめて記帳することが一般的です。
会員名を明記することは、会計処理上は必ずしも必須ではありませんが、
会員名簿などを別途作成し、入金状況との照合ができるようにしておくとよろしいかと思います。。
- 回答日:2024/10/17
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ChatGPT 4o
あなた:
NPO法人で会員から入会金、会費を受け入れた際の明細について
NPO法人で入会金や会費を受け入れた場合の記帳について。 会員10人から入会金2千円を各々別の日に現金で受け取り、手元に20千円が ある場合、各日毎の取引を10回分記帳、取引先明細に会員名を入力するのが 正しい方法ですか。また100人分の会費が月1回収納会社から振込入金あった 際、(借方)預金 200千円 (貸方)受取会費 200千円とのみ記帳し、100 人分明細は別途、証憑として○月○日分受取会費としファイリングするのが 一般的なやり方でしょうか。
300字以内で要約して回答してください。
ChatGPT:
NPO法人で入会金や会費を受け入れた際の記帳は、以下の方法が一般的です。
① 入会金(現金)
各会員から別の日に受け取った場合、各日ごとに取引を記帳し、取引先に会員名を入力するのが適切です。ただし、会員名の記録が煩雑になる場合、内部管理資料として別途一覧を作成し、会計上は「入会金収入」とまとめる方法もあります。
② 会費(振込)
収納会社からの振込は、(借方)預金 200千円 / (貸方)受取会費 200千円 と記帳し、個々の会員明細は「○月○日分受取会費」として証憑をファイリングするのが一般的です。
この方法で会計処理を行い、明細管理は別途内部資料で対応するのが実務上合理的です。
- 回答日:2025/02/18
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NPO法人で入会金や会費を受け入れる場合の記帳について、以下のようにするのが一般的です。
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・各日毎に入会金を受け取った場合は、各取引をそれぞれ記帳し、取引先明細に会員名を入力することが正しい方法です。
・100人分の会費が月1回収納会社から振込入金された場合、(借方)預金200,000円、(貸方)受取会費200,000円と記帳し、100人分の明細は別途証憑としてファイリングするのが一般的です。
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- 回答日:2025/02/14
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