ダイビング業での勘定科目について
スキューバダイビングのインストラクターをしております。
インストラクターの年会費につきまして、どの勘定科目が当てはまりますでしょうか。
また、ライセンスの登録料につきましてもどの勘定科目になるのか教えていただけますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
私からの質問、ご回答ありがとうございます。
いただいた内容をもとに回答します。
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>ライセンスにつきましては返上しても返金されず、支払い金額につきましても20万円未満です。
┗上記踏まえて、回答させていただきます。
《支払手数料》《研修費》《諸会費》のどれか登録してください。
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契約の内容を確認させていただいたのは、次の可能性があったためです。
◎預け金・差入保証金など
→類似する取引としては、建物を借りた時の敷金です。
こちら後日返金を受ける可能性があるため、払った時は経費計上しないこととなっています。
→繰延資産(可能性は低いのですが、金額確認しました)
下記URL【同業者団体等の加入金と会費の取扱い】の加入金になる可能性を、本来でしたら確認しなければならないのですが、金額が20万円未満のため、深く調べる必要が無いと判断しました。(難しい論点となるため、説明は省略します)
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/hojin/5382.htm
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【次回以降、新たな契約をしたとき】
上記の様な加入手続でまとまったお金を払うときや、事務所などを借りることとなった際に税理士に相談するときは、
金額のみではなく契約書も準備して相談していただけると、より明確な相談ができると思います。
また何かございましたらメッセージください。
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/01/24
- この回答が役にたった:1
お世話になります。
再度、丁寧に回答いただきまして、誠にありがとうございます。投稿日:2022/01/25
- この回答が役にたった
お世話になります。
一部、内容確認の質問が含まれています。
お手数ですが、ご協力の程よろしくお願いいたします。
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>インストラクターの年会費につきまして、どの勘定科目が当てはまりますでしょうか。
┗こちらの年会費は、1年分でよろしいでしょうか?もしそうでしたら《諸会費》または《支払手数料》で登録してください。
仮に1年を超える期間のものでしたら、前払費用で登録して経過期間に応じて費用計上します。(費用計上する方法は、こちらでは省略します)
>ライセンスの登録料につきましてもどの勘定科目になるのか教えていただけますでしょうか。
┗こちらについては、追加登録さて下さい。
上記ライセンス登録料について、次のものは含まれていませんか?
⇒ライセンスを返上したら、返金される
⇒支払金額が20万円以上
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一部すぐの回答ができませんで、申し訳ございません。
もしよろしければ内容確認の質問について、ご連絡いただけますか?
何卒よろしくお願いいたします。
- 回答日:2022/01/23
- この回答が役にたった:1
お世話になります。
回答いただきまして、ありがとうございます。
ライセンスにつきましては返上しても返金されず、支払い金額につきましても20万円未満です。投稿日:2022/01/24
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