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勘定科目について

    事業用銀行口座から仕入用に現金をおろした勘定科目を教えてください。
    よろしくお願いします。

    山本尚子税理士事務所

    山本尚子税理士事務所

    • 認定アドバイザー評価ランク3
    • 千葉県

    税理士(登録番号: 138721)

    銀行口座の残高が減って、現金が増えた、という仕訳になります。
    現金/預金

    • 回答日:2024/10/23
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    スタートアップ支援 Gemstone税理士法人

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    • 認定アドバイザー評価ランク5
    • 東京都

    税理士(登録番号: 3600), 公認会計士(登録番号: 16735)

    事業用銀行口座から仕入用に現金をおろした場合の勘定科目の取扱いについて説明します。

    この取引の仕訳は、銀行口座から現金口座に資金を移動する形となりますので、以下のようになります。

    1. 銀行口座から現金を引き出す際の仕訳(現金の増加と銀行預金の減少):
    - 借方:現金(現金出納帳)
    - 貸方:銀行預金(預金出納帳)

    具体的には、次のように仕訳を行います:
    - 借方:現金 ○○円
    - 貸方:銀行預金 ○○円

    これは現金科目で管理するのが一般的です。この段階では、仕入とは直接関係せず、単に現金を確保するための手続きとなります。

    なお、この現金を実際に仕入れに使用した際には、仕入れの取引として別途仕訳を行います。仕入れ時の仕訳は以下の通りです:

    2. 仕入れの際の仕訳(商品の購入):
    - 借方:仕入
    - 貸方:現金または買掛金

    これにより、仕入れにかかった費用が正確に記録されることになります。

    • 回答日:2024/10/24
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    公認会計士 長南会計事務所

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    • 認定アドバイザー評価ランク4
    • 東京都

    税理士(登録番号: 67029), 公認会計士(登録番号: 4694), その他

    借方 現金  / 貸方 預金
    という仕訳になります。

    • 回答日:2024/10/23
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